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2020/01/20

【パナソニック インフォメーションシステムズ】「MAJOR FLOW Z」シリーズの経費精算システムがJALの提供する国際線航空券購入精算システムとの連携に対応

| by:ウェブ管理者
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社の連結子会社であるパナソニック ネットソリューションズ株式会社(以下:パナソニックNETS)は2020年1月6日より、ワークフローシステム「MAJOR FLOW Z」シリーズの経費精算を、日本航空株式会社(以下:JAL)と三菱UFJニコス株式会社(以下:三菱UFJニコス)が提供するサービス「Corporate card PassAge Solutions(以下:CPS)」と連携し、国際線航空券を含むあらゆる海外出張諸経費の一元管理を実現します。

■対応の背景 ・・・ 煩雑な海外出張精算を簡略化したい

従来より「MAJOR FLOW Z」シリーズの経費精算では海外出張にも対応しておりましたが、利用した航空券毎に項目を入力し、かつ、航空運賃は非課税、空港使用料は課税として分類しながら入力する必要があり、その作業や承認時の確認が大変なので改善したいというご要望を数多く頂いておりました。

■対応内容 ・・・ 航空券の情報を取得して精算や分析に活用

今回の対応では、JALが提供する国際線航空券精算システム「JAL PassAge コーポレートプラン」の利用データと三菱UFJニコスのMUFGカード コーポレートの経費利用データを「MAJOR FLOW Z KEIHI」「MAJOR FLOW Z CLOUD」上で費用精算できるようになります。

「JAL PassAge コーポレートプラン」は世界310社以上の主要な航空会社を網羅しているため、数多くの国際線航空券精算を効率化できます。

さらに、「MAJOR FLOW Z」シリーズの集計ツール「グラフ集計オプション」で国際線航空券の詳細データ(出発日・航空会社・航空運賃など)を集計し、部門ごとの航空券利用実績や出張先ごとの実績などをタイムリーに可視化することが可能です。

パナソニックNETSでは、2005年よりWEBワークフローシステム「MajorFlow」及び「MAJOR FLOW Z」を手がけ、お客さまのニーズに合わせ数々の機能強化に取組んでまいりました。
今後もお客様のご要望にお応えできる製品を提供し、効率化やコンプライアンス強化というお客さまの課題解決に貢献できるように邁進してまいります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000275.000001723.html

15:09 | IT:一般
 

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