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2021/09/07

【SBIホールディングス】カンボジア初となる「Growth Board」への新規株式公開におけるSBIロイヤル証券の主幹事引受のご案内

| by:ウェブ管理者
 SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:北尾 吉孝)のカンボジアにおける証券事業子会社であるSBI Royal Securities Plc.(本社:カンボジア王国プノンペン市、CEO:Seng Chan Thoeun、以下「SBIロイヤル証券」)は、同社が主幹事を務める建築設備工事会社のDBD Engineering Plc.(以下「DBD社」)が、本日カンボジア証券取引所の中小企業向け市場である「Growth Board」に新規株式公開(IPO)しましたのでお知らせいたします。

 今回のIPOは、昨年8月に次ぐ、カンボジア証券取引所における8社目の新規株式公開となります。DBD社は、中小企業(SMEs)に対する上場支援を目的として、カンボジア証券取引委員会が主催した「Excellence Program」において優秀賞を受賞しており、また、SMEsのIPOを促進する目的で設立された「Growth Board」への上場第1号としても注目を集めております。

 DBD社は、機械、電気制御、配管の総称としてMEP(Mechanical, Electrical and Plumbing)と呼ばれる、高い専門性を要する建築設備の設計、施工を行っている事業会社であり、1995年の設立以降、成長が著しいカンボジアの建設業界を支え、在住日本人に馴染みのあるショッピングモール、工場建設などにも多く携わっております。

 SBIロイヤル証券は、カンボジア政府から証券事業フルライセンスを取得した同国における日系唯一の総合証券会社です。今回のIPO主幹事引受を通じ、SMEsに対する金融支援、及び未だ発展途上にあるカンボジア資本市場の拡大に貢献したいと考えております。


原文はこちら
https://www.sbigroup.co.jp/news/2021/0906_12629.html

15:03 | 金融:証券
 

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