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2016/11/07

【野村ホールディングス】ウエルス・スクエア、投資一任運用サービス「ファンドラップ」提供開始について

| by:ウェブ管理者
株式会社ウエルス・スクエア(代表取締役社長:竹﨑竜二、以下「当社」)は本日より、株式会社福岡銀行(頭取:柴戸隆成、以下「福岡銀行」)を投資一任契約の締結の代理業務を委託する金融機関として、投資一任運用サービス「ファンドラップ」の提供を開始しました。「ファンドラップ」は、お客様 の資産運用に関する考えをもとに、適切な資産配分を提案し、お客様 に代わって 専用投資信託を組合せて運用を行い、定期的に運用報告を行う投資一任運用サービスです。

当社は、地域のお客様 と強い絆 を持つ地域金融機関とともに、広く地域 のお客様に専門性の高いファンドラップのサービスを提供し、お客様 のお役に立ちたいと考えています。福岡銀行は、地盤である九州のお客様に多様な金融サービスを提供していますが、それらの商品・サービスに加えて、お客様のお考えやリスク許容度に基づく新たな運用スタイルを提供し、お客様 の資産管理(殖ふやす・守る・遺のこす)を末永くサポートしていきたいとしています。

そのような両社のお客様への思いが合致したことから、今般、当サービスを開始することとなったものです。当社は、福岡銀行とともに、経済の低成長や低金利が続く投資環境の中でお客様 のニーズに沿った中長期の 安定的な資産運用サービスを提供し、お客様のライフステージに沿った資産管理に貢献していきます。

なお、地域金融機関に投資一任契約締結の代理業務を委託し、投資一任運用サービスを提供するという本サービスは、わが国初の取り組みです。

<当サービスのスキーム>
当サービスでは、福岡銀行がお客様と当社との投資一任契約締結の代理業務を行い、当社が投資一任業者として運用指図を行います。


原文はこちら
http://www.nomuraholdings.com/jp/news/nr/etc/20161107/ws20161107.pdf

18:07 | 金融:証券
 

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