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2019/06/11

【野村ホールディングス】「ブルームバーグ・バークレイズ米国投資適格社債(1-10年)インデックス(円ヘッジ・円ベース)」を連動対象指数とするETF(上場投信)の新規設定について

| by:ウェブ管理者
野村アセットマネジメント株式会社(CEO兼代表取締役社長:中川順子、以下「当社」)は、「ブルームバーグ・バークレイズ米国投資適格社債(1-10年)インデックス(円ヘッジ・円ベース)」を連動対象とする「NEXT FUNDS ブルームバーグ・バークレイズ米国投資適格社債(1-10年)インデックス(為替ヘッジあり)連動型上場投信(愛称)米国社債1-10年(為替ヘッジあり)ETF、銘柄コード:2554」(以下「本ETF」)※1を新たに設定します。

長期にわたる低金利環境下において、リスクを抑えつつ国内債券よりも魅力ある利回りを享受できる商品へのニーズは高まる一方です。当社ではこのたび、資産運用に有用なアセットクラス※2として投資家からの関心の高い、償還年限が10年以内の米国投資適格社債を為替ヘッジ付きのETFとして商品化しました。

本ETFが連動対象とする指数「ブルームバーグ・バークレイズ米国投資適格社債(1-10年)インデックス(円ヘッジ・円ベース)」は、残存年数が1年から10年の米ドル建て投資適格社債市場のパフォーマンスをあらわすインデックス(為替ヘッジを行う円ベースのインデックス)です。

本ETFは本日、東京証券取引所より上場承認を受けました。上場予定日は6月28日で、同日より全国の証券会社を通じて取引所での売買が可能となります。上場当初の最低投資金額は、10,000円程度(10口単位)となる見込みです。

本ETFの設定・上場により、当社が運用するETF「NEXT FUNDS」※3は、合計63本(外国で設定・上場しているETFを含む)となります。


原文はこちら
https://www.nomuraholdings.com/jp/news/nr/etc/20190610/nam20190610.pdf

15:11 | 金融:証券
 

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