(2012/04/06)
日経225先物・オプション取引仲介業務開始のお知らせ
http://www.commodity.co.jp/news/release/20120406a.html
当社は、2012年4月9日(月)より、金融商品仲介業者として※ 「日経225先物・オプション取引」に関するサービスを開始いたします。
これにより、国内商品先物や海外商品先物などのコモディティ銘柄取引だけにとどまらず、同一のプラットフォームにて株価指数取引注文の受注が可能になります。
背景・概要
経済の国際化、多様化が加速する昨今、日本の投資家においても、より多彩な商品への投資ニーズが高まっております。その中で、株式相場と商品相場は一般的に連動性が低いと言われており、株価指数先物を含む株式市場と商品先物市場は双方間の補完的市場としての役割が期待されています。
「日経225先物・オプション取引」は、オープニングセッション及びクロージングセッションを含め1日約18時間リアルタイムで取引されております。
「日経225先物・オプション取引」の取引時間帯は、大半が国内及び海外の商品先物取引の時間帯(約24時間)と重なりますので、投資商品の選択肢の多様化を図ることで、お客様の更なる投資機会の拡充に役立つことができれば、幸甚でございます。
ドットコモディティの日経225先物・オプション取引の主な特徴
国内商品先物等の商品関連画面と同一プラットフォームで注文受注が可能
日経225先物・オプション取引機能は国内商品先物や海外商品先物と同じプラットフォームに実装されています。当プラットフォームの画面の操作方法等は全商品とも共通化されていますので、画面操作等をマスターする負担が少なく取り組めます。
多彩な注文機能を装備
多様化する投資スタイルに対応するため、通常注文に加え、STOP(逆指値)、IFD(決済予約)、OCO(BOX決済)、IFDOCO(BOX新規)といった多彩な注文機能が装備されています。 また、約定条件に関しても、Fill and Store (FAS)に加え、Fill and Kill(FAK)あるいはFill or Kill(FOK)を指定することが可能です。これらの機能を活用することで、上級者だけでなく日経225先物・オプション取引を始めて取引される方でも、リスクを限定させた注文をご指定いただけます。
ドットコモディティは、今後も様々なサービス展開を促進し、多様化する投資ニーズに即したサービスを提供することにより、更なるサービスの拡大を図ってまいります。