(2011/08/08)
「2011年7月 CFD取引高人気ランキングを発表」
~欧州の株価指数連動銘柄が人気上昇~
https://www.click-sec.com/corp/news/press/20110808-02/
GMOインターネットグループのGMOクリック証券株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:高島 秀行 以下:当社)は、この度、2011年7月のCFD取引高人気ランキングを発表しました。現在、当社のCFDが大変多くのお客様にご好評をいただいておりますので、ランキングデータを公表いたします。
■先物CFDの取引高ランキングは以下の通りです。
順位 | 2011年6月 | 2011年7月 |
1 | 日本225先物 | 日本225先物 |
2 | 原油先物 | 原油先物 |
3 | 米国30先物 | 米国30先物 |
4 | 金先物 | 金先物 |
5 | コーン先物 | ドイツ30先物 |
6 | 米国NQ100先物 | イギリス100先物 |
5月30日にアジア・欧州の主要株価指数に連動する銘柄を追加。これに伴い、先物CFD取引全体が活性化し、取引高も前月比で1.3倍ほどに増加しました。
■日本株CFDの取引高ランキングは以下の通りです。
順位 | 2011年6月 | 2011年7月 |
1 | ソニー | ソニー |
2 | ソフトバンク | パナソニック |
3 | 三井住友FG | JFEHD |
4 | 小松製作所 | ヤマトHD |
5 | JFEHD | みずほFG |
6 | 三菱商事 | セブン&アイHD |
7月は日本株式市場が停滞気味であったことから、日本株CFD全体の取引高も前月比で1割ほど減少。
個人投資家に人気の高いソフトバンクがランキング上位から消え、パナソニックやヤマトHD、セブン&アイHDが新たにランクインするなど、前月とは大きく顔ぶれの変わったランキングとなりました。
GMOクリック証券は、今後とも業界最安値水準の手数料体系を維持するのみならず、お客様の多様なニーズにお応えできるよう、総合的な金融サービスを目指して取扱商品の充実に取り組み、より使いやすく、より利便性の高い最先端の取引システムと革新的なサービスを提供すべく邁進してまいります。