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2020/11/18

【ビザ・ワールドワイド・ジャパン】Kyash、日本で初めてVisa Consumer Authentication Service (VCAS)を採用 Visa Secure/3-Dセキュアへの対応開始

| by:ウェブ管理者
株式会社Kyash(本社:東京都港区、代表取締役 :鷹取 真一、以下:Kyash)とビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:スティーブン・カーピン、以下:Visa)は、Kyashがユーザー向けにVisa Consumer Authentication Service(以下:VCAS)を用いたVisa Secureへの対応を、本日2020年11 月17日より開始することを発表します。
今回Kyashは、Visaが提供するイシュア向け3-DセキュアサービスであるVCASを採用することで、Visa Secureのすべての有効なバージョン(3-Dセキュア バージョン1.0、EMV 3-Dセキュア バージョン2.1および2.2)に対応することになり、Kyashユーザーに対して、安心・安全なeコマース取引を提供します。また、Visaの不正取引情報を活用したリスクエンジンによる「独自のスコアリング(VCASスコア)」と「リスクベース認証」により、シームレスなユーザー体験も同時に実現することになります。

Kyashは、今回VCASを採用し3D-セキュアに対応することで、お客様により安心・安全なサービスを提供できるようになりました。人々のライフスタイルに寄り添った金融サービスの提供に向け、Kyashはアップデートを続けてまいります。

Visaでは、より高度なリスクソリューションを通して、消費者の皆さまに安心・安全な決済環境を提供するとともに、不正の防止を支援しています。VCAS以外にも、Visa Advanced Authorization(VAA)、Visa Risk Manager(VRM)、Visa Secure、Visaトークンサービス(VTS)等のソリューションで、決済シーンにおける利便性の向上と不正取引の排除のための取り組みを継続して実施しております。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000114.000006846.html

16:03 | IT:一般
 

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