金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【金融業界ニュース】 >> 記事詳細

2021/01/05

【日本取引所グループ】2020年(年間)及び12月の売買状況について~2020年(年間)の東証市場第一部(内国普通株)の売買代金は671兆5,514億円となり、歴代5位

| by:ウェブ管理者
2020年(年間)及び12月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。

トピック

現物市場
2020年(年間)の東証市場第一部(内国普通株)の売買代金は671兆5,514億円となり、歴代 5 位となった。
2020年(年間)の内国ETF売買代金は73兆7,322億円となり、歴代最高となった。
2020年(年間)のREIT市場の売買代金は19兆3,669億円となり、歴代最高となった。

デリバティブ市場
2020年のデリバティブ合計取引高は4億5,424万3,153単位と過去最高を更新した。 主要商品では、日経225mini、TOPIX先物及びプラッツドバイ原油先物が過去最高を更新した。
その他個別商品では、ミニTOPIX先物、東証REIT指数先物、東証マザーズ指数先物及びNYダウ先物が過去最高を更新した。
2020年の大阪取引所のナイト・セッション(NS)の取引高は1億8,348万2,613単位、NSシェアは41.8%と、いずれも過去最高を更新した。
2020年の日経225miniの取引高は3億2,171万8,519単位と過去最高を更新した。
2020年のプラッツドバイ原油先物の取引高は595万6,934単位と過去最高を更新した。
2020年12月のデリバティブ合計取引高は2,695万5,923単位となった。
2020年12月のデリバティブ合計取引代金は280兆円となった。
2020年12月の大阪取引所のナイト・セッション(NS)の取引高は812万2,908単位となった。また、NSシェアは30.6%となった。

以下の参考資料をご参照ください。

2020年(年間)及び12月の売買状況について
https://www.jpx.co.jp/corporate/news/news-releases/0063/nlsgeu0000055kun-att/topics.pdf


原文はこちら
https://www.jpx.co.jp/corporate/news/news-releases/0063/20201230-01.html

15:08 | 金融:行政・取引所・団体
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.