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2015/02/02

【日本取引所グループ】2015年1月の売買状況について~東証市場第一部の1日平均売買代金は、2兆5,049億円となり、2014年10月以降4か月連続で2兆5,000億円超え

| by:ウェブ管理者
2015年1月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。

トピック
現物市場

・2015年1月の東証市場第一部の1日平均売買代金は、2兆5,049億円となり、2014年10月以降4か月連続で2兆5,000億円を超えた。
・2015年1月のETF市場の売買代金は、3兆9,599億円となり、引き続き活況を呈した。
・2015年1月のREITの売買代金は、9,800億円と2か月連続で9,000億円を超え、東証REIT指数は一時約7年ぶりの高値となる1,990.45ポイントを付けた。
デリバティブ市場

・2015年1月のデリバティブ合計取引高は2,936万6,879単位。1日平均では、154万5,625単位(前月比-2.9%、前年同月比+9.0%)となった。
・2015年1月のナイト・セッション(NS)の取引高は1,153万3,209単位。また、NSシェアは39.3%と過去最高を更新した。
・2015年1月のNYダウ先物の取引高は1万56単位と過去2番目を記録した。
・2015年1月のミニ長期国債先物の取引高は7,055単位と過去2番目を記録した。

現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。

2015年1月の売買状況について
http://www.jpx.co.jp/news-releases/ncd3se0000001pe7-att/topics.pdf
参考資料(現物市場)
http://www.jpx.co.jp/news-releases/ncd3se0000001pe7-att/equity.pdf
参考資料(デリバティブ市場)
http://www.jpx.co.jp/news-releases/ncd3se0000001pe7-att/derivatives.pdf


原文はこちら
http://www.jpx.co.jp/news-releases/150202_a.html

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