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2022/01/04

【トラストバンク】トラストバンク、自治体向け地域通貨プラットフォームサービスchiica事業においてセブン銀行と提携~ 全国のセブン銀行ATMで原則24時間365日現金チャージが可能に ~

| by:ウェブ管理者
株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は本日1月4日から、株式会社セブン銀行(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:舟竹泰昭、以下「セブン銀行」)と提携し、トラストバンクが提供する自治体向け地域通貨プラットフォームサービス「chiica(チーカ)」において、セブン銀行ATMでの現金チャージが可能となります。

これまでchiicaは、窓口での現金チャージとスマホアプリのクレジットカードチャージに対応していましたが、新型コロナウイルス感染拡大以降、非対面チャージの必要性が高まるなかでセブン銀行ATMでの現金チャージが可能となり、クレジットカードを持っていない利用者やカードタイプの方も非対面でのチャージができるようになります。また、今回の提携により2021年11月末時点で全国各地に25,975台設置されているセブン銀行ATMで原則24時間365日現金によるchiicaへのチャージが可能となり、特に現金チャージのできる窓口が少ない地域での利用者の利便性が大きく向上します。

今回提携の第一弾として、宮崎県川南町のデジタル地域通貨「トロン通貨」とのATM提携を本日より開始します。今後、chiicaを利用する全国自治体の地域通貨とセブン銀行ATMとの提携を順次進めていきます。(注)

トラストバンクは、「自立した持続可能な地域をつくる」ことをビジョンに掲げ、地域内での経済循環を促すことで地域経済の活性化を実現するために地域通貨事業に取り組んでいます。chiicaは、主に自治体が発行元となり地域通貨の発行、管理ができるプラットフォームサービスです。電子決済に慣れていない方やクレジットカードを持っていない方なども利用しやすい“誰でも”使える地域通貨の実現を目指し、アプリとカードのハイブリット型で提供しています。本提携により、地域通貨が“誰でもいつでも”チャージしやすくなります。

トラストバンクは、今後もセブン銀行ATMでチャージ可能な地域通貨を順次拡大し、地域通貨が利用者にとってさらに使いやすくなるように努めてまいります。

(注)「トロン通貨」については、スマホアプリのみセブン銀行ATMでのチャージが可能となります。(2022年1月4日現在)


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000795.000026811.html

15:01 | IT:一般
 

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