cloudage portal2は、マイクロソフトのSharePoint Server 2013を基盤としたクラウド型のポータルサービスです。シングルサインオン環境を含め、普及しているSaaSサービスと連携しているため、動画やファイルなど、社員ごとに適切な情報を取得してポータルサイトに表示することが可能です。メールやSNS、チャットを含めたマイクロソフトのOffice365との連携により、社内外のコミュニケーションの活性化にもつながります。また、スマートフォンやタブレット端末にも対応しており場所を選ばない情報共有が実現できます。 情報共有のモデル策定からレイアウト設定やコンテンツ編集、利用率向上のための支援など、ポータルサイトの構築や運用に関連するサービスを併せて提供しており、お客様企業は、自社でポータルを構築して運用する場合と比較して最大で約50%のコストを削減できます。 CTCは、2000年に自社開発のポータルサービスをASPとして開始し、2010年からはマイクロソフトのSharePoint Server 2010を活用してクラウドのポータルサービスcloudage portalを提供していました。今後も、長年のポータルサービス運用と企業システム構築のノウハウをもとに、セキュリティやネットワークなどの付随するサービスを拡充し、cloudage portal2を強化して企業の情報活用に貢献していきます。