イオン銀行は、先進的デジタル技術の活用によるデジタルトランスフォーメーション(DX)の一環として、2018年にコンプライアンス管理のための面談記録モニタリング業務においてKIBITを導入しました。この取り組みは、イオン銀行が金融商品を提案・販売する際のお客さまとのやり取りを文章化し、適合性の原則に沿ってお客さまに説明しているかをKIBITとRPA(Robotic Process Automation)を用いてチェックするものです。人の作業と比較して、ムラのないモニタリング作業の品質を確保するとともに、作業時間の約80%を削減するなどの成果を上げており、同行からKIBITは高い評価をいただいています。