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2019/04/25

【Kyash】Kyash、Visaとのパートナーシップを強化~Fintechファストトラックプログラムの契約締結、日本におけるVisaプリペイドカード発行ライセンスを取得~

| by:ウェブ管理者
株式会社 Kyash(本社: 東京都港区、代表取締役: 鷹取 真一)は、国際ブランドであるVisaのFintechファストトラックプログラムの契約を締結し、キャッシュレスのさらなる浸透に向けパートナーシップを強化していくことを発表いたします。これにより、Visaカード(対象商品:Visaプリペイドカード、以下 Visaカード)発行ライセンスを取得し、Visaのネットワークを活用して、より迅速に事業拡大を図ってまいります。

Kyashは2017年4月以降、ウォレットアプリ「Kyash」において国内カード会社との提携を通じてVisaカードを発行してまいりましたが、このたびのライセンス取得に伴い、自社単独でのカード発行が可能となります。

■ Visaカード発行をワンストップで提供
通常、自社ブランドでVisaカードの発行を検討する事業者は、Visa発行ライセンスを保有する銀行またはカード会社と提携し、Visa加盟店との決済処理を担うシステムを提供するシステムベンダーとの契約が必要となります。

このたびのライセンス取得により、Kyashはカード発行から決済処理(プロセシング業務)まで、様々な業態のパートナー企業様に対し、一連のプロセスをワンストップで迅速・安価に提供できるようになります。
Kyashのファストトラックプログラム契約締結とVisaカード発行ライセンス取得について、ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社の代表取締役社長 スティーブン・カーピン氏は「プリペイドカードの発行プロセスは、スタートアップ企業やフィンテック企業のVisaの決済ネットワークへの参加が容易になるよう合理化が進んでいます。このたび、Kyashを『Fintechファストトラックプログラム』にお迎えし、革新的な顧客体験を提供する機会が多く残されている決済業界において協働できることを、大変嬉しく思っています。」と述べています。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000020416.html

16:08 | IT:一般
 

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