<資金調達の背景および今後の展開> 当社は、200年以上大きな技術革新もなく、医療従事者の経験と聴覚に頼らざるを得なかった聴診器にイノベーションを起こすべく、心疾患診断アシスト機能を搭載した『超聴診器』の開発に取り組んでいます。また、遠隔医療領域では、当社の掲げるクラウド総合病院構想を実現するために、アフターコロナ時代の医療DXを推進する新たな DtoD(Doctor to Doctor:医師-医師間)遠隔医療サービスの社会実装、そして医師の偏在や地域医療格差を解決するソリューションの展開を目指しています。