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2014/09/08

【みずほ銀行】スリランカ投資委員会Board of Investment of Sri Lankaとの業務協力覚書の締結について

| by:ウェブ管理者
株式会社みずほ銀行(頭取:林 信秀)は、スリランカへの外国企業誘致・投資促進機関であるスリランカ投資委員会(Board of Investment of Sri Lanka/Chairman Dr. Lakshman Jayaweera、以下「BOI」)と業務協力覚書(以下「本覚書」)を2014年9月7日付で締結しました。

BOIは、1978年に設立された「大コロンボ経済委員会(Greater ColomboEconomic Commission)」を前身とし、それを再構成する形で1992年に再編設立、昨年1月に「投資委員会」として独立した、外国企業進出・投資を促進する中心機関です。特に近年では、日本人外部アドバイザーの招聘や専担者を配置した「ジャパンデスク」の設置等、日系企業のさらなる誘致を視野に体制強化が実施されています。

本覚書は、スリランカへの新規進出・事業拡大を検討する日系企業を中心としたお客さまに対し、有益なビジネス情報および充実したサービスの提供を目指すもので、具体的には、①日系企業進出・誘致に関する相互協力、②投資・進出セミナーや相互訪問ミッションの共催、③日系企業進出時の手続きサポート等に取り組んでいきます。
当行は、BOI との本覚書締結のほか、同国最大手国営銀行「Bank of Ceylon」との間で進出日系企業への地場金融サービス提供を目的とした業務協力協定を締結(2014年7月)しており、日系企業の進出検討から進出後の事業展開サポートに至る一貫したサービスを提供できる体制を整えています。

〈みずほ〉として、今後活況が見込まれるスリランカビジネスへのアクセスを強化し、スリランカの経済発展に貢献するとともに、同国におけるビジネス機会の提供を通じ、お客さまの事業拡大を引き続きサポートしていきます。


原文はこちら
http://www.mizuhobank.co.jp/release/2014/pdf/news140908.pdf

18:03 | 金融:銀行
 

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