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2021/05/28

【マネックスグループ】公募投信『マネックス・アクティビスト・ファンド』 対面チャネルでは初、5月28日から新生銀行で販売開始

| by:ウェブ管理者
マネックスグループ株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長 CEO 松本大)は、カタリスト投資顧問株式会社(以下、「カタリスト投資顧問」)がマザーファンドに投資助言を行い、マネックス・アセットマネジメント株式会社が運用する公募投信『マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来)』(以下、「当ファンド」)が、5 月 28 日より株式会社新生銀行(以下、「新生銀行」)にて販売開始されたことを、お知らせします。

当ファンドは、2020 年 6 月 25 日から公募投資信託として運用を開始し、現在、マネックス証券株式会社(以下、「マネックス証券」)をはじめとする主要ネット証券 5 社で販売しておりますが、この度、2021年 3 月 24 日にマネックス証券との包括業務提携にかかる契約を締結した新生銀行にて販売を開始することになりました。当ファンドが対面チャネルで販売されるのは、初めてです。

ファンドの概要
従来のアクティビストファンドは機関投資家向けに、取引期間などの制約がある金融商品として販売することが一般的ですが、当ファンドは個人投資家が少額からいつでも売買ができる公募投資信託となっています。
当ファンドは、変革期を迎える日本企業を中心に投資を行い、個人投資家の声を吸い上げながら、対話や提案を通じた包括的なエンゲージメントを実施します。投資先とのエンゲージメント(対話)は、マネックスグループの創業者であるカタリスト投資顧問取締役会長の松本大が、長年の資本市場での経験を生かしてリードしています。当ファンドの活動は「アクティビズム 2.0」とも言える、新しいアクティビストの在り方を体現するものであり、日本の資本市場の活性化、ひいては個人投資家の皆さまと共に日本の未来を創造することを目指しています。

また、当ファンドの理念は、国連が掲げる持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標、SDGs(持続可能な開発目標)のコンセプトと親和性が高く、経済、環境、社会の発展に貢献することを目指しながら、ファンドとしてパフォーマンスを向上させていきます。


原文はこちら
https://www.monexgroup.jp/jp/news_release/irnews/auto_20210528432205/pdfFile.pdf

15:04 | 金融:証券
 

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