金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【金融業界ニュース】 >> 記事詳細

2014/04/01

【日本取引所グループ】平成25年度(平成26年3月期)及び平成26年3月(月間)の売買状況~平成25年度の東証市場第一部内国株式(優先株除く)の売買高は、7852億916万株となり、市場開設来最高を記録

| by:ウェブ管理者
現物市場

・平成25年度の東証市場第一部内国株式(優先株除く)の売買高は、7852億916万株となり、市場開設来最高となった。また、売買代金も652兆4481億円となり、平成19年度、平成18年度に続く、市場開設来3位となった。
・平成25年度の内国ETFの売買高は50.3億口(1日平均2055万口)、売買代金は23.5兆円(1日平均961億円)となり、ともに市場開設来最高記録を大幅に更新した。
・平成25年度のマザーズ内国株の売買高は136億株(1日平均5559万株)、売買代金は32.7兆円(1日平均1335億円)となり、ともに市場開設来最高を記録した。
・平成25年度のREITの売買代金は8.1兆円(1日平均332億円)となり、市場開設来最高を記録した。

デリバティブ市場
・平成25年度のJPXのデリバティブ合計取引高は3億5,590万8,041単位と、年度ベースの過去最高を更新した。
・平成26年3月のナイト・セッション(NS)の取引高は862万7,864単位。また、NSシェアは32.0%と、前月に引き続き過去最高を更新した。
・平成26年3月のNYダウ先物の取引高は4,826単位と過去2番目を記録した。

現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。


原文はこちら
http://www.jpx.co.jp/news-releases/140401_a.html

17:25 | 金融:行政・取引所・団体
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.