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2016/11/28

【西日本シティ銀行】消費者動向調査No.119「冬のボーナス使いみち調査」 1 位は「貯蓄」で 58.7%。2 位は「旅行・レジャー」で 40.3%。

| by:ウェブ管理者
西日本シティ銀行(頭取 谷川 浩道)は、消費者動向調査を定期的に実施しています。今般、NCB リサーチ&コンサルティング調査部と共同で「冬のボーナス使いみち調査」を実施し、調査結果がまとまりましたので、概要をお知らせします。

調査結果要約

・ 今年の冬のボーナス、前年冬と比較して「多くなる」は 5.6 ポイント減少。
前年冬よりも、ボーナスが「多くなる」は 5.6 ポイント減少し 26.2%となった。「少なくなる」は 1.4 ポイント増加し 8.8%。(調査結果本文 2P)

・ 冬のボーナスの使いみち予定、1 位は「貯蓄」で 58.7%。2 位は「旅行・レジャー」で 40.3%。
冬のボーナス使いみち予定 1 位の「貯蓄」は 58.7%で、前年冬の 55.7%より 3.0 ポイント増加した。2 位の「旅行・レジャー」は 0.8 ポイント減少して 40.3%。 (調査結果本文 3P)

・ ボーナスを貯蓄・運用する目的、1位は「将来の生活費補てんのため」で 43.4%。
2 位は「将来の教育費のため」で 36.0%。貯蓄の目的は、引き続き将来に対する備えが上位を占めている。 (調査結果本文 4P)

・ 冬のボーナスを貯蓄・運用する場合の考えは、「元本の安全性を重視したい」が 56.5%で 1 位。
景気は穏やかな回復基調にあるものの、安全性を重視する割合が引き続き高水準。 (調査結果本文 5P)

・ 関心がある金融商品、1位は「預貯金」で 77.0%。
1 位の「預貯金」への関心は 77.0%、2 位の「保険・共済」は 39.5%。 (調査結果本文 6P)

・ 冬のボーナス、自由に使える金額は、前年冬に比べて夫は 7 千円ダウン。妻は4 千円ダウン。
ボーナスが「多くなる」と予想する割合が減少し、「自由に使える金額」は前年冬から夫・妻ともに減少した。


原文はこちら
http://www.ncbank.co.jp/nr/images/2016/161128.pdf

16:00 | 金融:銀行
 

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