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2014/02/27

【GMOペイメントゲートウェイ】マレーシアで海外決済サービス「GMO-PG Global Payment」提供開始〜海外拠点3カ国目として、マレーシアに現地法人を設立

| by:ウェブ管理者
GMOインターネットグループで非対面クレジットカード等の決済事業を展開するGMOペイメントゲートウェイ株式会社(東証一部:証券コード 3769 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:相浦 一成 以下、GMO-PG)は、2014年2月26日(水)より、マレーシア現地法人GMO PAYMENT GATEWAY MALAYSIA SDN.BHD. において、海外決済サービス「GMO-PG Global Payment」の提供を開始いたします。

 GMO-PGでは、海外各国に進出してEコマース等の非対面ビジネスを展開する日本の事業者に向けて、海外決済サービス「GMO-PG Global Payment」を提供しており、同サービスの提供エリア拡大のためアジア圏における海外拠点の設置を進めております。今回、サービス提供を開始するマレーシア現地法人は、2013年12月に設立した、シンガポール・香港に続く3カ国目の海外拠点となります。


【概要】

 GMO-PGは、2012年10月のシンガポール連結子会社GMO PAYMENT GATEWAY PTE. LTD. の設立を皮切りに、アジア圏を中心とする決済事業の展開を開始し、現在は同シンガポール法人及び2013年9月に設立した香港現地法人GMO PAYMENT GATEWAY HONG KONG LIMITEDを通じて、海外決済サービス「GMO-PG Global Payment」を提供しています。

 GMO-PGではアジア圏における事業展開を進める中で、日本から海外各国へ進出しEコマース、ゲーム・デジタルコンテンツ販売等を行う非対面ビジネス事業者の海外進出先として、多民族国家でありイスラム圏への入り口とも言われているマレーシアのニーズが高いと判断いたしました。そこで、2013年12月にマレーシアに現地法人を設立し、このたび海外決済サービス「GMO-PG Global Payment」の提供を開始いたしました。

 GMO-PGは、シンガポール・香港、及びこのたびのマレーシアに加え、インドネシア・タイ・台湾などの東南アジアや東アジアを中心に、今後も現地法人または支社を設立し、各国・地域における主要な決済手段を提供する最適なアライアンス・パートナーとの提携により、サービスを拡大してまいります。


【海外決済サービス「GMO-PG Global Payment」について】

 海外決済サービス「GMO-PG Global Payment」は、海外各国に進出してEコマース等の非対面ビジネスを展開する現地法人を持つ日本の事業者向けのサービスです(*)。事業者様は「GMO-PG Global Platform」に接続することで、複数の国において複数の決済手段が利用可能になります。

 GMO-PGが「GMO-PG Global Platform」をご利用いただける各国に現地法人や支社を設置し、日本語での交渉から運用サポートまで支援を行うほか、サービス利用各国の現地通貨で売上金を入金するため、安心してご利用いただくことができます。

 またGMO-PGでは、決済サービスの提供にとどまらず、Eコマース等の非対面ビジネスを行う際に必要となる、物流やプロモーション、マーケティング等についても、各国の現地事業者とタイアップしてお客様のサービス展開に最適なソリューションを提案いたします。

(*) 日本国内法人が本サービスを利用する場合は、クレジットカードブランドのクロスボーダー取引の制約や海外各国の法律などに抵触しない範囲でのご提供となります。


原文はこちら
http://www.gmo.jp/news/article/?id=4414

18:01 | IT:一般
 

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