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2023/04/06

【MILIZE】AI とFintech のMILIZEが持つ金融ソリューションと住信SBIネット銀行のBaaSを融合した新たな取り組みのスタート

| by:ウェブ管理者
 株式会社MILIZE(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 徹、以下「MILIZE」)、MILIZEの子会社である株式会社みらいバンク(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋本 和俊)(※1)は、住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長(CEO):円山 法昭、以下「住信SBIネット銀行」)と、住信SBIネット銀行が提供する「NEOBANK(ネオバンク)」(※2)を活用したサービス「みらいバンク」を本日4月6日(木)より開始いたします。

 MILIZEは、金融機関のお客さまを中心にAI並びにFintechソリューションを提供しております。株式会社みらいバンクは、今回の取り組みのために新設された会社であり、住信SBIネット銀行を所属銀行とする銀行代理業のほか、保険代理業などを担い、今後は金融商品仲介業の登録を検討しております。

 住信SBIネット銀行は、開業以来培った最先端のITと金融ノウハウを活用し、パートナー企業へ銀行機能を提供するBaaS(Banking as a Service)によって、パートナー企業のお客さまに対し、金融サービスにおいて新たな付加価値の創造を目指す取り組みである「NEOBANKR」サービスを推進しております。
 
 この度、MILIZEが新たに開発している金融シミュレーションツールや住宅ローン仮審査申込ツールなどと、多数の異業種との提携実績がある住信SBIネット銀行の「NEOBANKR」サービスを組み合わせたサービスを、事業会社やハウスメーカーなどに提供してまいります。

〈取り組み1〉
 事業会社に対しては、MILIZEが開発する金融シミュレーションツールを活用されるお客さまの潜在的なニーズを掘り起こし、新たな価値を提供してまいります。さらに「みらいバンク」アプリを通じて、各社がこれまで単独ではアプローチできなかったお客さまに対して、金融サービスを届けてまいります。

〈取り組み2〉
 ハウスメーカーや不動産事業者に対しては、MILIZEの住宅ローン仮審査申込ツールを活用し、仮審査申込のDX化を実現します。また株式会社みらいバンクは、住信SBIネット銀行の住宅ローンを媒介し、その後の金融取引は「みらいバンク」アプリを通じて活用いただけます。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000134.000034351.html

15:01 | IT:一般
 

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