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2016/07/25

【千葉銀行】投資信託販売におけるタブレット端末の機能追加について

| by:ウェブ管理者
千葉銀行(頭取 佐久間 英利)は、平成28年7月25日(月)より、渉外担当者や営業店の相談窓口に導入しているタブレット端末に、新たに投資信託の注文受付やポートフォリオ(資産配分)提案ができる機能等を追加いたしましたので、お知らせします。

当行では、平成24年7月より、渉外担当者や営業店の相談窓口にタブレット端末を導入し、投資信託の提案アプリや住宅ローン専用のシミュレーションアプリを活用することで、個人のお客さまへの提案営業を強化してまいりました。

今年4月には、一部のタブレット端末をハイスペックなWindowsタブレットに切り替え、機能拡充を進めるなか、今般、Windowsタブレットに投資信託販売の場面でお客さまの投資信託の注文を受け付ける機能と関連法令に対応した事務処理をシステム的にナビゲーションする機能を追加し、申込み時のペーパーレス化と販売にあたる行員の法令順守の徹底を同時に実現いたします。

また、顧客取引管理システムと連携したポートフォリオ提案ツールを導入し、預金や保険等を含めた金融資産全体のポートフォリオを見ながらお客さまのご相談に対応することで、よりニーズに沿ったご提案ができるようになります。

当行は、タブレット端末を銀行サービスの充実や業務効率化を実現するためのインフラとして位置付け、今後も、お客さまにとって利便性の高いサービスを提供できるよう取り組んでまいります。


原文はこちら
http://www.chibabank.co.jp/news/kojin/2016/0725_02/pdf/news20160725_02_001.pdf

17:08 | 金融:銀行
 

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