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2018/07/20

【千葉銀行ほか】基幹系システム共同化に関する基本合意について

| by:ウェブ管理者
千葉銀行(頭取 佐久間 英利)は、第四銀行(頭取 並木 富士雄)、中国銀行(頭取 宮長 雅人)および日本アイ・ビー・エム株式会社(代表取締役社長 エリー・キーナン)とともに、2018 年7 月 19 日(木)、北洋銀行(頭取 安田 光春)との基幹系システムの共同化※1を実施することに合意いたしました。

当行、第四銀行、中国銀行の 3 行は、2012 年に基幹系システムの共同化について合意し、2017年までに順次稼働させておりますが、今般、北洋銀行が新たに参加することにより、さらなる「スケールメリットによるコスト削減」「商品開発・サービス提供のスピードアップ」「システム人材の育成」などの共同化メリットが得られます。

当行、第四銀行、中国銀行、北洋銀行は、伊予銀行、東邦銀行、北越銀行とともに参加する「TSUBASAアライアンス」※2において、フィンテックに関する調査・研究のほか、シンジケート・ローンの共同組成、国際業務やアセット・マネジメント業務など、さまざまな分野で連携の幅を広げております。基幹系システム共同化行の拡大により、TSUBASAアライアンスのさらなる価値向上を図ってまいります。

今後、2022 年度に予定する北洋銀行の稼働開始を目指し、各種機能の開発などを進めてまいります。


原文はこちら
http://www.chibabank.co.jp/data_service/file/news20180719_01_001.pdf

15:01 | 金融:銀行
 

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