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2021/02/16

【ビットバンク】国内暗号資産交換業者で初* 脆弱性発見者に報奨金をお支払いする「バグバウンティプログラム」を開始いたしました。

| by:ウェブ管理者
ビットバンク株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:廣末紀之)はウェブサービスやアプリケーションのセキュリティを強化するために、バグバウンティプログラム(バグ報奨金制度)を開始いたしました。

国内暗号資産交換業者での導入は初* の事例となります。

■ バグバウンティプログラム(バグ報奨金制度)とは
企業が提供するウェブサービスやアプリケーションなどに対して、セキュリティ上の脆弱性を発見・報告してくれた方に企業が報奨金を支払う取り組みです。

■ 詳細
公開日   : 2021 年 2 月 16 日(火)
報奨金範囲 : 5,000 円 ~ 5,000,000 円
公開場所  : https://bugbounty.jp/program/qb8PhPWbO1FZvf74ds8cgjNg

プログラム内容の詳細は、上記リンクからご参照ください。

■ 背景
ビットバンクは外部の脆弱性の発見者に対して、報奨金を支払う文化への賛同を示すとともに、Visionに掲げる「オープンでフェアな社会の実現」に向けた取り組みの一環として位置付けております。

これまでに外部の脆弱性診断会社による診断サービスの受診を含めて、様々なセキュリティ強化策を講じてきました。バグバウンティプログラムを一般公開することで、ホワイトハッカーから広くご意見を賜り、より検知難易度の高い潜在的なセキュリティリスクにいち早く気づくことができる体制づくりを目指してまいります。
今後はバグバウンティプログラムの対象範囲を広げていくことを予定しており、個別に開発環境に招待するプライベートプログラムの導入も検討しております。

弊社は暗号資産(仮想通貨)の普及促進のため、様々な活動を行ってまいります。
今後ともビットバンクをよろしくお願いします。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000024344.html

15:02 | IT:一般
 

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