株式会社山梨中央銀行（頭取 関 光良、以下「山梨中央銀行」と記載）は、国立大学法人山梨大学（学長 島田 眞路、以下「山梨大学」と記載）とともに開発した、スマートフォン向け山梨県産ワイン探索アプリケーション「winArium（ワイナリウム）」を、11 月 1 日（月）から公開いたします。
１．本アプリ開発の背景・目的
山梨中央銀行と山梨大学は包括連携協定に基づき、2017 年度から IT 分野の共同研究を進めております。その一環として、今般、山梨中央銀行システム統括部と山梨大学工学部 木下雄一朗准教授の研究チームは、山梨県の特産品であるワインに関する共同研究として「山梨県産ワインマップのアプリ開発」をテーマに取り組んでまいりました。
本アプリは、山梨県産ワインの認知度向上を図るため、新しいワインの発見や、ワインをよく知るための情報を提供し、ワインをより楽しんでいただくために開発いたしました。本アプリを通じて、ワインへの知識や関心を深めることにより、ワインのファンを増やし、ワイン業界の発展や地域経済の活性化を目的としております。（※本アプリの開発は、SDGs の取組みの一環です。）
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