金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【金融業界ニュース】 >> 記事詳細

2021/12/17

【損害保険ジャパン】地域活性化を応援する仕組み作りの検討開始~『ワーケーションサブスクプラン』での地域活性化を検証~

| by:ウェブ管理者
一般社団法人新得町観光協会(事務所:北海道上川郡新得町、会長:安田 昌行、以下「新得町観光協会」)、一般社団法人帯広観光コンベンション協会(事務所:北海道帯広市、会長:梶原 雅仁、以下「帯広観光コンベンション協会」)、損害保険ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:西澤 敬二、以下「損保ジャパン」)、株式会社日本旅行北海道(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:清水 伸一、以下「日本旅行」)は、2021年12月6日から2022年1月29日まで日本旅行が提供する『ワーケーションサブスクプラン』で、新得町/帯広市への訪問リピーターを増やし、地域を活性化させる実証実験を開始しました。本プランの中で損保ジャパンは、『ワーケーションサブスクプラン』を企画・立案する上で発生しうるリスクに対する補償について、新得町観光協会、帯広観光コンベンション協会、日本旅行と連携し、地域活性に取り組む自治体の課題解決を下支えする『地域活性化応援保険(仮称)』の検討を開始します。

1.背景
コロナ禍により全国各地の観光産業が打撃を受けており、どのように地域に人を呼び込み、関係人口を増やしていくかなど、多くの自治体が悩みを抱えています。その中で、地域を活性化させるための施策の1つとして注目されているのがワーケーション※1です。現在、全国でワーケーション普及の取組みが広がっていますが、どのように参加者を定着させ、持続的にワーケーションに参加してもらうための仕組みを作るかが課題となっています。
このような社会課題の解決に対して、より魅力的な観光コンテンツの開発を下支えし、関係人口の増加や移住促進にもつながる『地域活性化応援保険(仮称)※2』の可能性を検証するために、新得町/帯広市で実証実験を実施中です。


原文はこちら
https://www.sompo-japan.co.jp/-/media/SJNK/files/news/2021/20211217_2.pdf?la=ja-JP

15:01 | 金融:保険
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.