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2019/06/27

【楽天】楽天インサイト、「キャッシュレス決済に関する調査」結果を発表

| by:ウェブ管理者
キャッシュレス決済に関する調査

■『消費増税に伴う「ポイント還元制度」で、キャッシュレス決済を現状より前向きに捉える人は6割。
「キャッシュレス支持派」が4割半超えで「現金支持派」を上回る』

楽天インサイト株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:田村 篤司、以下「楽天インサイト」)は、「キャッシュレス決済に関する調査」(注)をインターネットで実施しました。今回の調査は、2019年5月22日(水)と5月23日(木)の2日間、楽天インサイトに登録しているモニター(約220万人)の中から、全国の20代から60代の男女1,000人を対象に行いました。

(注)キャッシュレスとは、クレジットカードや電子マネー、口座振替を利用して、紙幣・硬貨といった現金を使わずに支払い・受け取りを行う決済方法のこと。

《調査結果》

■男性20代・30代の約5割が「スマートフォンを利用した決済サービス」を利用

オンラインショッピングを除いた、日常の買い物や飲食などで利用する決済手段と、その中で最も利用する決済手段を聞いたところ、利用している手段(複数選択)では「現金」と回答した人が91.7%で最も高く、次いで「クレジットカード」(85.0%)、「商業系カード型電子マネー(nanaco、WAON、楽天Edyなど)」(48.8%)となった。

最も利用している手段も同様に、「現金」(42.6%)、「クレジットカード」(40.0%)、「商業系カード型電子マネー(nanaco、WAON、楽天Edyなど)」(8.3%)が上位3位を占めた。

決済に利用する手段(複数選択)を性年代別に見ると、「スマートフォンを利用した決済サービス(PayPay、LINE Pay、楽天ペイなど)」においては、男性20代と30代の約5割(それぞれ46.9%、48.4%)、次いで女性20代(39.5%)が、全体に比べて10ポイント以上高い結果となった。スマートフォンを利用した決済サービスは比較的若い年代で、多く利用されていることがうかがえた。


原文はこちら
https://insight.rakuten.co.jp/report/20190627/

15:16 | IT:一般
 

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