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2018/12/03

【Smart Trade】Smart Trade、リフィニティブ共催による株式投資アルゴリズム開発コンテスト「QuantX Cup 2018」受付を締め切り、アルゴリズムの評価を開始~評価期間は2018/12/3~2019/2/1。成績優秀なアルゴリズムを開発したエンジニアには、賞金を贈呈いたします。~

| by:ウェブ管理者
株式会社Smart Tradeは、エンジニア向け株式投資アルゴリズムの開発プラットフォーム「QuantX Factory」上にて募集を行っていたアルゴリズム開発コンテスト「QuantX Cup 2018」(クオンテックス・カップ)の受付を締め切り、ご応募いただいたアルゴリズムの評価を開始しております。コンテストではリフィニティブ(トムソン・ロイターの旧ファイナンシャル・リスク部門)よりアルゴリズム開発に役立つ各種データのご提供もいただいておりました。アルゴリズム応募総数は34、バックテスト総数は10258回に上っています。

金融アルゴリズムの世界的プラットフォームを手掛ける株式会社Smart Trade(本社:東京都千代田区、代表取締役:内田 友幸、以下Smart Trade)は、エンジニア向け株式投資アルゴリズムの開発プラットフォーム「QuantX Factory」(https://factory.quantx.io/)において2018/9/10(月)~2018/12/2(日)の期間でアルゴリズム開発コンテスト「QuantX Cup 2018」の受付を実施し、34個のアルゴリズムのご応募をいただきました。今後は2019/2/1(金)までの期間で収益率などに関するアルゴリズムの評価を行い、2019/2/8(金)に結果発表を行う予定です。

「QuantX Cup 2018」においては、開発者に対し、リフィニティブ(東京都港区、日本代表:富田 秀夫)よりご協力いただいた『sentiment データ、ファンダメンタルズデータ、為替データ』の提供を行っておりました。これらを開発に生かすことによって、より精度の高いアルゴリズムを生み出すことが可能となります。

Smart Tradeではより良いアルゴリズムの開発およびアルゴリズム開発者の育成に関して、本コンテストでの協力に留まらず、今後もリフィニティブとの種々の協力を進めて参ります。

「QuantX Factory」(https://factory.quantx.io/)はエンジニア向けの株式投資アルゴリズムの開発プラットフォームです。業界標準のPython言語で約200種類の金融関数を使用することができ、また高速なバックテスト機能も有しているため、エンジニアは高度な株式投資アルゴリズムを快適に開発することができます。2017年11月よりサービスの提供を開始し、多くのエンジニアにも好評を得ており、登録者数も着実に増加しております。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000022715.html

15:05 | IT:一般
 

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