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2020/06/22

【READYFOR】READYFORと鳥取県が、新型コロナウイルスの影響を受けた県内400事業者を支援~自治体が主体となりクラウドファンディングを実施。全県域の民間事業者を支援~

| by:ウェブ管理者
日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を運営するREADYFOR株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:米良はるか)と鳥取県が、新型コロナウイルスの影響を受けた県内の飲食店・宿泊施設など約400事業者を支援する、「クラウドファンディングみんなで応援「とっとり券」プロジェクト」(以下、本プロジェクト)を開始いたします。本プロジェクトは鳥取県が主体となりクラウドファンディングで支援金を募集、集まった資金を事業者に分配する仕組みです。また、本プロジェクトでは事業者が支援者に対して行う、「リターン(お返し)」に要する経費の一部を鳥取県から拠出いたします。
(プロジェクトページURL:https://readyfor.jp/projects/minnadeouen-tottoriken

鳥取県では、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた県内事業者の、収入減の緩和とともに雇用と事業の継続を図るため、本プロジェクトを実施することにいたしました。本プロジェクトでは、事業者に代わり、鳥取県が一括してクラウドファンディングを実施します。支援者は、支援した金額の20%が上乗せされた「とっとり券」を各店舗で使用することができます。「とっとり券」で上乗せされる支援金額の20%分は、鳥取県が負担いたします。

READYFOR社では、これまで新型コロナウイルスに影響を受けた民間事業者支援として、日本商工会議所と連携した「みらい飯」プログラムを実施しており、全国56地域の商工会議所がプロジェクトを立ち上げ、3,762店の飲食店支援などをしてまいりました。自治体と連携し業種問わず民間事業者を支援する取り組みは、当社初となります。

■クラウドファンディングみんなで応援「とっとり券」プロジェクトについて
(1) 支援対象事業者について
飲食店、宿泊施設、観光施設など県内事業者が対象となります。参加事業者数は406店であり、6月30日(火)まで参加事業者を募集しております。
(事業者応募用サイトURL:https://www.pref.tottori.lg.jp/292211.htm

(2)プロジェクト活用によるメリット
・支援者へのメリット
「店舗指定コース」への支援により、支援した金額の20%が上乗せされた「とっとり券」を各店舗で使用可能です。
・参加事業者へのメリット
「とっとり券」が各店舗で使用される前に支援金を受け取ることができ(7月末予定)、運営資金として活用可能です。また各事業者が自らクラウドファンディングページ立ち上げる必要がないため、負担がなく支援金を受け取ることが可能です。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000142.000031325.html

15:07 | IT:一般
 

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