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2019/04/02

【日本取引所グループ】2018年度及び2019年3月の売買状況について

| by:ウェブ管理者
2018年度及び2019年3月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。

■トピック■

■現物市場

・2018年度の東証市場第一部の1日平均売買代金は、2兆8,550億円となった。
・2018年度のETF市場の売買代金は50兆575億円(1日平均2,051億円)となり、歴代3位となった。

■デリバティブ市場

・2018年度のデリバティブ合計取引高は3億6,444万1,066単位と過去2番目を記録、6年連続で3億単位を超えた。
・2018年度の合計取引代金は3,098兆円と過去最高を更新した。また、株価指数関連等デリバティブの取引代金も1,544兆円と過去最高を更新した。
・2018年度のナイト・セッション(NS)の取引高は1億3,743万7,438単位と過去2番目を記録した。また、NSシェアは37.7%と過去最高を更新した。
・2018年度の日経225miniの取引高は2億5,646万1,240単位と過去2番目を記録した。
・2018年度のTOPIX先物の取引高は2,535万518単位と過去2番目を記録した。
・2018年度の東証銀行業株価指数先物、東証REIT指数先物、東証マザーズ指数先物、 NYダウ先物及び日経225Weeklyオプションの取引高は、いずれも過去最高を更新した。
・2019年3月のナイト・セッション(NS)の取引高は1,137万8,391単位となった。 また、NSシェアは35.4%となった。
・2019年3月の東証REIT指数先物の取引高は7万5,986単位と過去最高を更新した。

現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。


原文はこちら
https://www.jpx.co.jp/corporate/news/news-releases/0063/20190401-01.html

15:09 | 金融:行政・取引所・団体
 

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