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2017/05/25

【GCI アセット・マネジメント】GCI アセット・マネジメントと農林中金バリューインベストメンツ(NVIC)、京都での先端的な資産運用テクノロジー研究開発(R&D)でパートナーシップ。GCI が開設した京都ラボに、NVIC が協賛・協力

| by:ウェブ管理者
 株式会社 GCI アセット・マネジメント(代表取締役 CEO:山内英貴、以下 GCI)の関係会社である株式会社 GCI キャピタル(代表取締役社長:山内英貴、GCI グループの自己投資会社)と農林中金バリューインベストメンツ株式会社(代表取締役社長:奥和登、以下NVIC)は、GCI キャピタルが運営する京都ラボにおいて資産運用の先進的理論・実証研究等について、NVIC がパートナー企業として参画し、協力していくことで合意いたしました。
GCI は、東京・シンガポール・ロンドンを拠点として、主に国内外の機関投資家向けに、金融工学・情報工学を活用したヘッジファンド運用を行っています。

 NVIC は、農林中央金庫グループにおける投資助言会社であり、主に国内外の機関投資家向けに、上場株式を対象に企業価値に着目した長期厳選投資を哲学とする投資助言を行っております。

 京都ラボは、GCIグループが 2017 年3月に開設した、最先端の資産運用研究を行うR&D拠点です。東京の喧騒から離れて、整斉粛々と学術研究や運用モデル開発に取り組むため、和の象徴であり、学究の都でもある京都岡崎の古寺跡に拠を定めました。

 GCI と NVIC は、「わが国資産運用の高度化」に向けて、「多様化」が重要だと考えています。サイエンス&テクノロジーを基盤としたヘッジファンド運用を行う GCI と長期的視点での企業価値に着目して集中投資を行う NVIC という、運用スタイルの異なる両社が、あえて東京を離れた京都で協力して専門性に磨きをかける研究開発に取り組むことは、資産運用の多様化を伴う進化と地方創生に資すると考えております。

 京都ラボは、「サイエンスとテクノロジーで、資産運用の未来を、京都から創る」ことをミッションに掲げ、産学協力を含めて、グローバル市場で活躍する若き人材の育成と、わが国資産運用の高度化に貢献するよう取り組んでまいります。


原文はこちら
http://www.gci.jp/files/news/news_168.pdf

16:12 | 金融:証券
 

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