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2023/08/30

【DTS】【DTS】振り込め詐欺被害者の救済をITの力で促進

| by:ウェブ管理者
 株式会社DTS(東京都中央区、代表取締役社長 北村 友朗)は、長年の銀行業界におけるシステム開発の経験と、マネー・ローンダリング等の金融犯罪対策領域における業務実績を活用して開発した「振り込め詐欺救済法対応ソリューション」を2023年9月から提供開始します。
 近年、オレオレ詐欺等の振り込め詐欺に代表される特殊詐欺が増加しています。警察庁によると、全国の警察が認知した2022年の特殊詐欺の被害件数は2021年より3072件増加し1万7570件で、被害金額は前年比約88億円増加の370億円以上に上りました(*1)。これに伴い年々増加する被害者の救済は急務です。加えて自行の口座が特殊詐欺に利用された銀行・信用金庫は、振り込め詐欺救済法(*2)に基づき被害者救済のための業務を行う必要があり、これら事務手続きには、確実性と効率性が求められます。しかし、このような分野においてはシステム化が追い付いておらず、事務手続きの煩雑さに加えオペレーションの属人化が進み、業務負荷が大きいのが現状です。

 DTSでは、これらの課題を解決するべく、本ソリューションを開発しました。銀行・信用金庫における振り込め詐欺救済法への対応事務の効率化・堅牢化を実現し、詐欺被害者の救済を支援してまいります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000085.000081622.html

15:00 | IT:一般
 

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