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2021/07/06

【住友生命保険】~適度な運動の継続によって健康診断結果が改善~“住友生命「Vitality」”加入者調査とアンケート結果について

| by:ウェブ管理者
住友生命保険相互会社(取締役 代表執行役社長 高田 幸徳、以下「住友生命」)は、健康増進型保険“住友生命「Vitality」”の加入者(以下、「Vitality 会員」)の加入後の健康増進の状況等について、Vitality 会員の歩数、健康診断結果(血圧値、血糖値、HbA1c、LDL コレステロール)に関する調査ならびに Vitality お客さまアンケート調査を行いました。

1.調査結果の概要
行動面の変化として、Vitality 会員の約 81%が「加入前と比べて運動する機会や日々の歩数が増加した」と回答しています。日々の歩数は加入時から約9%増加し、3年経過した時点でもその水準が維持されていることが分かりました。
健康状態の変化として、加入時の健康診断の各項目が高めとされていた方のうち、血圧値(収縮期血圧)が 10mmHg 以上下がった方は約 44%、血糖値(空腹時血糖)が 10mg/dl以上下がった方は約31%、LDLコレステロールが10mg/dl以上下がった方は約39%です。
Vitality による行動変容が、健康診断結果の改善に貢献していることが分かりました。


原文はこちら
https://www.sumitomolife.co.jp/about/newsrelease/pdf/2021/210706.pdf

15:04 | 金融:保険
 

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