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2017/10/25

【ソフトバンク・テクノロジー】サイバー攻撃を想定した社内体制構築を支援するサービスを開始

| by:ウェブ管理者
ソフトバンク・テクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:阿多 親市、以下SBT)は、サイバー攻撃によるセキュリティインシデントへの対応を目的とした組織内CSIRT(シーサート※)の構築およびCSIRTの見直し・強化を支援する「CSIRT構築支援サービス」を提供開始しますのでお知らせします。

(※)CSIRT:Computer Security Incident Response Teamの略、セキュリティ上の問題を監視し、問題発生時に原因解析や影響範囲の調査を行う組織

セキュリティ対策ソフトメーカーが発表した2016年の脅威ブロック件数は全世界で800億件を超えています。
攻撃件数の増加に加えて、攻撃の内容も巧妙化・悪質化に伴い、昨今はサイバー攻撃を受けた際のサイバーレジリエンス(回復力)に主眼をおいた CSIRT体制の構築が重要なテーマになっています。

しかし、セキュリティ・組織・仕組みなどさまざまな観点から情報を整理し、検討・構築・運用へつなげる体制の構築には、セキュリティ専門家の存在が欠かせません。また、構築後の運用も必要になります。

CSIRT構築支援サービスは、セキュリティの専門家がお客さまの現状を分析し、ご要望に応じたCSIRTの早期立ち上げを実現します。
また、CSIRT構築後の安定運用を支援するオプションとして、CISOの相談対応や会議体への参加、定期的に疑似的な攻撃を仕掛けて脆弱性の確認を行う他、マネージドセキュリティサービス(MSS)としてインシデント判断や復旧支援などのセキュリティ運用・監視まで提供します。

■ CSIRT構築支援サービスの詳細はこちらをご覧ください。
https://www.softbanktech.jp/service/list/csirt/

SBTでは、各種診断サービスから侵入防御ソリューションの提供に加えて、侵入後の検知や対処といったセキュリティ運用まで提供することで、お客様の情報資産保護や事業継続をワンストップでサポートいたします。
原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000345.000007357.html

16:08 | IT:一般
 

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