金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【金融業界ニュース】 >> 記事詳細

2013/10/04

【大和総研】新興国マンスリー(2013年10月)米国依存型回復に向かう新興国経済

| by:ウェブ管理者
サマリー

◆米国経済の回復があって初めてリスク・オフからオンへの転換が実現し、新興国経済の回復の素地が整う。引き続き、新興国は米国頼みの状況だが、米国はリスクの温床でもある。さしあたりの焦点は、米国景気の回復期待に翳りがさしていることである。これがリスク・オンへの転換のハードルになっている。

◆インドや中国の輸出が改善しつつあり、今後、これまでの通貨下落の効果が、広範な新興国で顕在化する可能性が高い。もっともこれは、来るべき新興国経済の回復のペースを決めるのが、結局のところ米国を中心とした先進国だということを確認させるものともなろう。

レポートをダウンロードする
http://www.dir.co.jp/research/report/overseas/emg/20131003_007756.pdf


原文はこちら
http://www.dir.co.jp/research/report/overseas/emg/20131003_007756.html

17:21 | 金融:証券
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.