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2015/10/02

【NTTデータ】NTTデータの提供する勘定系端末ソフト「BeSTAlinc」が、池田泉州銀行の新営業店システムに採用され、10月5日より運用開始することとなりました。

| by:ウェブ管理者
株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)の提供する勘定系端末ソフト注1「BeSTAlinc®(ベスタリンク)」が、株式会社池田泉州銀行(以下:池田泉州銀行)の新営業店システムに採用され、10月5日より運用開始することとなりました。

「BeSTAlinc」は、勘定系ホスト(「BeSTA®」注2)と連携し、営業店における窓口業務や事務をサポートする勘定系端末ソフトです。今回、池田泉州銀行の新営業店システムに「BeSTAlinc」の「顧客の生体認証を用いた印鑑レス取引対応機能」注3等を導入することで、来店顧客に対するより一層のサービス向上を図ります。更に、「事務ナビゲーション機能」注4等による窓口のスピーディーな対応、「行員の生体認証を用いた新営業店システムへログイン」機能等による事務の効率化、堅確化を推進します。

今後NTTデータは、2016年3月までに、本システムを池田泉州銀行の全139店の営業店に順次提供する予定です。また、「BeSTAlinc」について、タブレット端末やシンクライアント端末、汎用パソコンを含めたさまざまな端末に対応した先進的な機能を継続的に提供することにより、変化し続ける銀行の営業店ニーズに応えていきます。
背景

昨今、銀行の営業店では、さらなる顧客サービスの向上と事務の効率化を実現するため、顧客にとって便利でわかりやすいサービスを迅速、柔軟、安定して提供できる信頼性の高いシステムへのニーズが高まっています。

こうしたニーズに応えるため、NTTデータでは、2013年5月より勘定系端末ソフト「BeSTAlinc」の提供を行ってきました。

今回、池田泉州銀行では、「BeSTAlinc」の、来店顧客へのサービス向上、窓口のスピーディーな対応、事務の効率化、堅確化を可能とする点を評価し、新勘定系端末ソフトとして10月5日より運用を開始することとなりました。
池田泉州銀行 新営業店システムの主な機能および特長

「BeSTAlinc」は、地方銀行等向けの勘定系端末ソフトです。「BeSTAlinc」を営業店端末に導入することで、勘定系ホストと連携した勘定取引業務全般のサポートや、情報系などの各種サブシステムとの連携が可能となります。今回、池田泉州銀行は、「BeSTAlinc」を導入することで以下の実現を図ります。


原文はこちら
http://news.jp.nttdata.com/c.p?02cn9B3PP

17:06 | IT:一般
 

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