金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【金融業界ニュース】 >> 記事詳細

2019/11/21

【日本取引所グループ】AlpacaJapanによるFLEX Historical(東証株式高頻度データ)の 分析サンプルプログラムの提供開始について

| by:ウェブ管理者
株式会社東京証券取引所(以下「東証」という)は、リアルタイムで配信している相場情報(FLEX情報)を日々蓄積し、FLEX Historical(東証株式高頻度データ)としてご提供しています。

今般、お客様に当データを活用した分析、投資戦略の策定、バックテスト等をより簡便に行っていただくことを目的に、Fintechの先端企業であるAlpacaJapan株式会社(本社:千代田区内神田1-12-5 代表取締役CEO:四元盛文、以下「Alpaca」という)と提携し、FLEX Historical(東証株式高頻度データ)の加工及び分析プログラムの提供を開始いたしました。

当分析プログラムを用いることにより、秒足・分足・時間足・日足といった時系列データへの変換や汎用的な分析基盤の構築が可能になり、分析を行うために必要な処理等お客様の分析に関する様々なご負担を大幅に軽減することが期待されます。

当分析サンプルプログラムは、ソフトウェア開発プラットフォームのGitHub(https://github.com/)上にオープンソースソフトウェアとして公開しているほか、利用方法については、プログラマのための技術情報共有サービスのQiita(https://qiita.com)上に掲載しております。
どなたでも無料でご利用することが可能ですので、是非ご活用ください。


原文はこちら
https://www.jpx.co.jp/corporate/news/news-releases/0060/20191121-01.html

16:08 | 金融:行政・取引所・団体
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.