TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑野 徹、以下TIS)は、米国企業のTealium,Inc.と販売代理店契約を締結し、デジタルマーケティングで顧客のステータスに応じたリアルタイムコミュニケーションを実現する「Universal Data Hub(ユニバーサルデータハブ)」の導入支援サービスを提供することを発表します。
TISでは、「Universal Data Hub」を統合マーケティング・ソリューション「TIS MARKETING CANVAS(ティアイエス・マーケティング・キャンバス)」のデータ活用ソリューションの1つとして提供し、企業のマーケティング業務の高度化を支援していきます。
「Universal Data Hub」は、部門やベンダーのシステム、様々なタッチポイントに散在している顧客データを一元的に管理できるソリューションです。 様々なチャネルから流れ込むデータを自動集約し、リアルタイムに各チャネルを通じて、お客様の志向に合わせたメールコンテンツやWEBサイト来訪時のコンテンツの出し分けや広告を配信する"ハブ"となり、顧客にとって最適な情報を最適なタイミングで提供する事を可能にします。これにより、顧客満足度を最大化し、「ECサイトでの売上貢献」「広告費の削減」や「広告業務の負荷軽減」を実現します。 本ソリューションはグローバルで、小売業から金融業、メディア・出版業、旅行業まで、幅広い業界の750社以上の導入実績があります。