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2016/02/01

【日本取引所グループ】2016年1月の売買状況について~1月の東証市場第一部の1日平均売買代金は、2兆9,620億円となり、昨年8月以来の水準

| by:ウェブ管理者
1月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。

トピック

現物市場
2016年1月の東証市場第一部の1日平均売買代金は、2兆9,620億円となり、昨年8月以来の水準となった。
2016年1月のETF市場の売買代金は、7兆9,361億円となり、昨年8月の7兆1,628億円を抜いて史上最高となった。
原油価格に注目が集まる中、原油関連のETF・ETNの売買が活況となり、関連する5銘柄の2016年1月の売買代金は1,345億円となった。

デリバティブ市場
2016年1月のデリバティブ合計取引高は4,166万3,328単位と過去3番目を記録した。
また、前年同月比では41.9%増となった。
2016年1月のデリバティブ合計取引代金は、227兆円となった。
うち株価指数関連等の取引代金は、131兆円となった。
2016年1月のナイト・セッション(NS)シェアは、39.9%と過去最高を更新した。
また、取引高は1,663万9,355単位と過去2番目を記録した。 
2016年1月の日経225miniの取引高は、3,150万8,487単位と過去3番目を記録した。

現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。

2016年1月の売買状況について
http://www.jpx.co.jp/corporate/news-releases/0063/nlsgeu000001fbf6-att/topic.pdf


原文はこちら
http://www.jpx.co.jp/corporate/news-releases/0063/20160201-01.html

18:14 | 金融:行政・取引所・団体
 

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