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2017/01/31

【山陰合同銀行】第114期(平成29年3月期)第3四半期決算について

| by:ウェブ管理者
(1)連結経営成績に関する定性的情報
当四半期連結累計期間の経常利益は、前年同四半期連結累計期間比27 億円増加の187 億円(通期業績予想比進捗率91.9%)となりました。これは、役務取引等利益や債券関係損益が減少したものの、株式等関係損益の増加や与信費用の減少などによるものであります。
また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、22 億円増加の122 億円(通期業績予想比進捗率91.7%)となりました。

(2)連結財政状態に関する定性的情報
当四半期連結会計期間末の連結財政状態については、総資産5兆9,288 億円、純資産3,531 億円となりました。また、主要勘定残高としては、預金3兆7,701 億円(前連結会計年度末比984億円減少)、貸出金2兆7,356 億円(同1,459 億円増加)、有価証券1兆9,446 億円(同843 億円増加)となりました。

(3)連結業績予想に関する定性的情報
平成29 年3月期第3四半期までの業績は順調に推移しており、平成28 年11 月11 日に公表した平成29 年3月期の通期の業績見通しに変更はありません。

なお、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。


原文はこちら
http://www.gogin.co.jp/www/contents/1438325681723/simple/fa114_0131t.pdf

18:04 | 金融:銀行
 

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