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2017/07/12

【エス・アンド・アイ】日本ユニシスグループのエス・アンド・アイ、IBM Watsonを主軸としたAIビジネスにおけるソフトバンクとの戦略的関係を強化

| by:ウェブ管理者
エス・アンド・アイ株式会社(東京都中央区 代表取締役社長:藤田和夫、以下「エス・アンド・アイ」)の株式につきまして、2017年4月3日付けで、日本ユニシス株式会社(東京都江東区 代表取締役社長:平岡昭良、以下「日本ユニシス」)が94.5%保有する株式の43.5%(議決権ベース)がソフトバンク株式会社(東京都港区 代表取締役社長 兼 CEO:宮内謙、以下「ソフトバンク」)へ譲渡されたことをお知らせします。

今回の株主変更は、AIのさらなる活用が進む時代において、IBM Watson日本語版(以下「IBM Watson」)を日本市場で展開するソフトバンクおよび、ビッグデータビジネスに注力する日本ユニシスとの協力が、今後の成長に必要不可欠という判断に至り、三社合意のもと実現しました。

エス・アンド・アイは、1987年の創立以来、企業やデータセンターのネットワーク基盤の統合や仮想化、CTI※関連システムの構築、アプリケーション開発など、常にお客様が求める最適なICTプラットフォーム環境の提供に尽力してまいりました。今後は、これまで培った技術力に加え、IBM Watsonを軸に、ビッグデータの分析および利活用を、新たな注力事業として推進してまいります。特に、長年にわたるコンタクトセンターシステムの構築や運用の経験を生かし、カスタマーサービス業務における応対支援や自動化を中心に、AIの活用を積極的に支援してまいります。

今後は、エス・アンド・アイの企業理念である「honest.」の精神のもと、日本ユニシスグループおよびソフトバンクの市場への強みを生かし、より多くのお客様に対してこれまで以上の価値を提供してまいる所存ですので、今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。


原文はこちら
http://sandi.jp/news/170712_pressrelease.html

17:00 | IT:一般
 

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