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2020/03/12

【日本政策金融公庫】食品購入時の判断基準 価格以外への関心薄れる「 消費者動向調査(令和2年1月調査)」

| by:ウェブ管理者
日本政策金融公庫(略称:日本公庫)農林水産事業は、「消費者動向調査(令和2年1月)」において、米や野菜をはじめとする 11 品目※の食品について、購入場所や購入時の判断基準を調査しました。
※ 調査対象(11 品目)
米、野菜、果物、牛肉、豚肉、鶏肉、卵、牛乳乳製品、魚介類、惣菜、弁当類

<調査結果の概要>
○ 食品の主な購入場所は、すべての品目において「食品スーパー」が最も多く、次いで「総合スーパー」となりました。
○ 食品購入時の判断基準は、すべての品目で「価格」が最も多くなりました。また、前回調査(平成 27 年)との比較では、多くの品目で「価格」の割合が上昇し、価格以外の判断基準は低下しています。特に、「国産」「安全性」は4品目で、「味」は3品目で、前回調査から 10 ポイント以上減少しています。


原文はこちら
https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/topics_200312a.pdf

16:07 | 金融:銀行
 

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