SBIマネープラザ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:太田 智彦、以下「当社」といいます。)は、SBIグループが推進する「地方創生」プロジェクトの一環として、2017年10月より地域金融機関との共同店舗の出店・運営を進めてまいりました。
株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村 正人)を所属証券会社とする金融商品仲介業者である当社は、地域金融機関との共同店舗で口座開設をしていただいたお客様からの預かり資産残高(※)が、2021年7月30日時点で1,000億円(対前年同月比164%増)を突破したことをお知らせいたします。
※株式、投資信託、債券、現金の総計になります。
地域金融機関との共同店舗は、2017年10月、株式会社清水銀行との第一号店の出店を皮切りに、2018年以降、現在に至るまで毎年2行以上の地域金融機関と新規出店を進め、2021年7月30日時点で合計14行と21店舗を開設しています(そのうち7行は1号店に続き、2号店を開設済み)。
当社は、地域金融機関との共同店舗のお客さまに対し、当社の強みである対面コンサルティング営業による質の高いアドバイスとともに、様々な金融商品・サービスを提供しております。
当社は、今後も一人ひとりに最適な金融商品を提供する「日本最大の金融商品ディストリビューター」を目指し、魅力ある商品・サービスの提供を通じて、「顧客中心主義」の徹底に努めるとともに、新たに複数の地域金融機関との共同店舗の出店を加速させ、SBIグループで取り組む「地方創生」プロジェクトを推進してまいります。
原文はこちら
https://www.sbigroup.co.jp/news/2021/0730_12584.html