(2011/11/22)
「2011年10月 CFD取引高人気ランキングを発表」 ~日本株CFDの取引高が過去最高をさらに更新!~
https://www.click-sec.com/corp/news/press/20111122-01/
GMOインターネットグループのGMOクリック証券株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:高島 秀行 以下:当社)は、この度、2011年10月のCFD取引高人気ランキングを発表しました。現在、当社のCFDが大変多くのお客様にご好評をいただいておりますので、ランキングデータを公表いたします。
10月は一時的に株式市場が回復傾向であったため、投機資金が資源関連商品から証券市場に回帰。これに伴って、金先物CFD・原油先物CFDの取引高が減少し、一方、日本225先物などの株価先物銘柄の取引高が増加しました。欧州株価指数銘柄「ドイツ30先物」の取引高も増加し、ランキング第1位に返り咲きました。
■先物CFDの取引高ランキングは以下の通りです。
順位 2011年9月 2011年10月
1 金先物 金先物
2 ドイツ30先物 日本225先物
3 原油先物 原油先物
4 日本225先物 米国30先物
5 米国30先物 金先物
6 イギリス100先物 米国S500先物
10月は欧州の金融不安が一時的に落ち着きを見せたこともあり、市場のボラティリティが低下。結果的に先物CFDの取引高も前月比で減少しました。
日本株CFDの取引高は、徐々にユーザーの認知度が向上して取引参加者が増えたためか、3か月連続で増加。日本株CFDの取引高はサービス開始以来の過去最高値を更新しました。
■日本株CFDの取引高ランキングは以下の通りです。
順位 2011年9月 2011年10月
1 ソニー ソニー
2 三菱商事 三菱商事
3 三井物産 パナソニック
4 三菱地所 小松製作所
5 ソフトバンク 三菱地所
6 日産自動車 JFEHD
10月の日本株CFD全体の取引高は前月比の1.1倍ほどに増加。個別銘柄では、ソニーやパナソニック・小松製作所の株価が乱高下したことで、取引高ランキングで上位を占めたようです。
GMOクリック証券は、今後とも業界最安値水準の手数料体系を維持するのみならず、お客様の多様なニーズにお応えできるよう、総合的な金融サービスを目指して取扱商品の充実に取り組み、より使いやすく、より利便性の高い最先端の取引システムと革新的なサービスを提供すべく邁進してまいります。