(2012/06/29)
kabu.com API にて「大証FX」の対応を開始~ 主要ネット証券初!先物・OP、株式に続き大証FXのAPI公開/多彩な発注方法に対応 ~
http://kabu.com/company/pressrelease/2012/20120629_2.asp
カブドットコム証券株式会社は、2012年7月2日(月・大安)より、API(Application Programming Interface)環境「kabu.com API」にて大証FX取引の対応を開始いたします。
近年、ヘッジファンド等機関投資家が行ってきたアルゴリズムトレードやミラートレードなど、「システムトレード」と言われる取引手法で取引したいと言うニーズが、プロップファームや個人投資家にも広まってきております。
当社のお客さまは、先行して公開しております株式、先物・オプション取引だけでなく大証FXにつきましても「kabu.com API」に対応したトレードツールを介して、高速・高機能な当社取引基盤へDMA(Direct Market Access)により近い形で発注することが可能となります。
●「kabu.com API」利用イメージ
・ 個人投資家のお客さまが、「kabu.com API」対応の市販トレードツールによるシステムトレードで利用。
・ プロップファームのトレーダー様が、自社取引ツールやRSS(RealTime Spreadsheet)等に「kabu.com API」を組み込んで取引に使用。
・ 投資法人・投資運用業者様が、自己の計算にて取引、ポジション管理に利用。
・ 投資助言・代理業者様が、ポートフォリオ管理支援ツール等に「kabu.com API」を組み込んでリアルタイムにポジション状況を把握し、顧客への助言に利用。
※当社の東京システムセンターにおいては、ファシリティ管理、およびネットワーク構成管理を社外に委託することなくすべて自社で管理しており(※1)、投資法人/投資運用業者様においては、インターネット接続ではなく、専用線や広域イーサネット接続等のより低レイテンシな接続方法や専用サーバの構成等、柔軟な基盤構築が可能です。
※1 監視業務等は一部社外への委託を行っております。
詳細
http://kabu.com/company/pressrelease/2012/20120629_2.asp