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2022/08/01

【アスエネ】アスエネが京都銀行と業務提携し、地域企業の脱炭素経営を支援

| by:ウェブ管理者
CO2排出量見える化・削減クラウドサービス「アスゼロ」を通して、企業のSDGs/ESGを推進

CO2排出量見える化・削減クラウドサービス「アスゼロ」を提供するアスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「当社」)は、株式会社京都銀行(本社:京都市下京区、代表取締役頭取:土井 伸宏、以下「京都銀行」)と業務提携契約を締結しました。アスゼロの脱炭素ワンストップソリューションを通じて、京都府にある企業の脱炭素経営を支援します。

業務提携契約の背景
脱炭素へ向けた動きはグローバルに加速しており、特に上場企業においては、財務情報だけではなく気候関連財務情報(GHG*排出量の指標、削減対策、リスク・機会分析など)の開示が求められるようになっています。また、製造業などサプライチェーンで大企業と取引のある中小企業にも今後CO2排出量の見える化や削減対策が求められています。

当社の「アスゼロ」は企業・自治体を対象に、Scope1-3*のサプライチェーン全体のCO2排出量見える化・削減クラウドサービスとSX*コンサルティングを行っています。強みである脱炭素のワンストップソリューションにより、企業の脱炭素経営推進に向けた包括的なサービスを提供しています。

京都銀行では「持続可能な社会の実現に向けた投融資方針」を掲げ、取引先企業のSDGsや脱炭素に向けた取り組みのサポートに注力しています。特に、中小企業や地域企業においては、今後SBTi*取得への動きなどが多くなることが予想されているため、TCFD、CDPなどの環境イニシアチブ支援を実施する当社との業務提携に至りました。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000123.000058538.html

15:04 | IT:一般
 

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