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2020/04/02

【日本取引所グループ】2019年度及び2020年3月の売買状況について

| by:ウェブ管理者
2019年度及び2020年3月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。

■トピック
〇現物市場
・2019年度の東証市場第一部の1日平均売買代金は、2兆6,033億円となった。
・2019年度のETF市場の売買代金は52兆5,953億円(1日平均2,182億円)となり、歴代2位となった。
・2020年3月の東証市場第一部(内国普通株)の1日平均売買代金は、4兆121億円となった。
・2020年3月のETF市場の1日平均売買代金は、6,717億円となった。

〇デリバティブ市場
(大阪取引所)
・2019年度のデリバティブ合計取引高は4億1,203万8,245単位と過去最高を更新した。
・2019年度の合計取引代金は3,152兆円、株価指数関連等デリバティブの取引代金は1,685兆円と、いずれも過去最高を更新した。
・2019年度のナイト・セッション(NS)の取引高は1億7,043万3,905単位、NSシェアは41.4%と、いずれも過去最高を更新した。
・2020年3月のデリバティブ合計取引高は8,283万4,878単位と、過去最高を更新した。
・2020年3月のナイト・セッション(NS)の取引高は4,183万0,797単位、NSシェアは50.5%と、いずれも過去最高を更新した。

(東京商品取引所)
・以下の参考資料をご参照ください。


原文はこちら
https://www.jpx.co.jp/corporate/news/news-releases/0063/20200401-01.html

15:21 | 金融:行政・取引所・団体
 

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