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2016/11/01

【京葉銀行】渉外担当者「CRM用タブレット端末」に新機能 お客さま情報と地図情報を連携した「マップシステム」導入

| by:ウェブ管理者
株式会社京葉銀行(頭取 熊谷俊行)は、平成28年11月1日(火)より、CRM(営業支援システム)内にあるお客さま情報と地図情報を連携した「マップシステム※」を導入いたします。

※「マップシステム」は株式会社パスコ(代表取締役社長 古川 顕一/東京都目黒区)が提供する金融機関向け地図ソリューションをベースに当行のCRM向けに開発したものです。

【背景】
 当行はお客さま目線に立ち、“いつでも”“どこでも”同一のサービスをご利用いただけるよう「オムニチャネル戦略」を推進し、高度なIT化への対応に取り組んでおります。
 対面チャネルの拡充においては、本年5月にCRM(営業支援システム)用タブレット端末の渉外担当者全員への配備が完了し、お客さまニーズに最適なサービスの提供に努めております。

【目的】
 今回の導入により、渉外担当者の効率的な訪問活動やペーパーレス化を更に推し進めます。
 また今後は、契約時の電子サインの導入などさらなる「ペーパーレス化」を実現し、お客さまへの負担(=ストレス)軽減を図るとともに、渉外担当者がコンサルティング業務に特化できる営業体制を築きます。

【概要】
 マップシステムの地図上で訪問予定先のほか、周辺エリアの見込先(満期先や有用な情報先など)、企業情報などエリアを可視化します。
 店頭端末でも使用できることから、内勤行員と渉外担当者との間で情報の集約・共有化につながります。


原文はこちら
http://www.keiyobank.co.jp/news/2016/20161031102401.html

17:03 | 金融:銀行
 

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