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2015/03/02

【日本取引所グループ】2015年2月の売買状況について~2015年2月の東証市場第一部の1日平均売買代金は、2兆9,088億円となり、2014年11月以来の高水準

| by:ウェブ管理者
2015年2月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。

現物市場

・2015年2月の東証市場第一部の1日平均売買代金は、2兆9,088億円となり、2014年11月以来の高水準となった。
・2015年2月のETF市場の売買代金は、3兆7,449億円となり、引き続き活況を呈した。
・2015年2月のREITの売買代金は、9,608億円と3か月連続で9,000億円を超える活況となっている。また、東証REIT指数は月末の値としては2007年10月以来の1,900ポイント超えを達成し、2月末の終値は1,905.61ポイントとなった。

デリバティブ市場

・2015年2月のデリバティブ合計取引高は2,173万8,436単位。1日平均では、114万4,128単位(前月比-26.0%、前年同月比-19.8%)となった。
・2015年2月のナイト・セッション(NS)の取引高は738万5,359単位。また、NSシェアは34.0%と過去3番目を更新した。
・2015年2月のミニ長期国債先物の取引高は8,116単位と過去最高を更新した。

現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。


原文はこちら
http://www.jpx.co.jp/news-releases/150302_a.html

20:08 | 金融:行政・取引所・団体
 

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