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2018/02/26

【富士通】次世代ERPへの移行を一貫してサポートする「SAP S/4HANAコンバージョンサービス」を提供開始~ウハウを生かして拡張機能を含むお客様のSAP社ERPシステムを確実に移行~

| by:ウェブ管理者
当社は、SAP社が提供する現行のERPシステムから次世代ERPである「SAP S/4HANA」への移行を一貫してサポートする「SAP S/4HANAコンバージョンサービス」を、2月26日より提供開始します。

本サービスは、現行のSAP社ERPシステムを「SAP S/4HANA」へ移行するお客様向けに、移行準備から移行後の検証までを一貫して支援するものです。当社がこれまでSAP社ERPシステムの導入・移行実績で培ったノウハウを生かし、お客様システムの移行実現性や機能の互換性を検証し、最適な対応方法を提案するとともに、あらゆる環境のSAP社ERPシステム(注1)を確実かつスムーズに「SAP S/4HANA」へ移行します。

当社は今後も、デジタルビジネスを支える次世代ERPである「SAP S/4HANA」の導入や移行をはじめ、SAPシステムを通じてお客様のビジネスライフサイクルを支援する様々なサービスを提供していきます。

■背景
SAP社が次世代のERPシステムとして提供を開始している「SAP S/4HANA」は、高速データ処理や統合されたユーザインターフェースを兼ね備えており、ビジネスにおけるデジタルトランスフォーメーションの早期実現に向けた有益なツールになりつつあります。

現在日本で約2,000システムが稼働していると言われている、「SAP ERP 6.0」に代表されるSAP社の現行ERPシステムは、2025年にSAP社が標準保守を行うメインストリームメンテナンスの終了が予定されていることから、現行のSAP社ERPシステムから「SAP S/4HANA」への移行検討を始める企業が増えています。

一方で、それを実現するためには、個別開発した拡張機能(アドオン)も含め、大規模な資産を移行する必要があり、確実な計画に基づき移行作業および検証を実施することが大きな課題となっています。


原文はこちら
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2018/02/26-1.html

17:07 | IT:一般
 

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