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2017/02/08

【ユビレジ】クラウド型iPad POSレジの先駆者「ユビレジ」、飲食店向け予約/顧客台帳サービス「トレタ」との連携を開始~「iPadの予約台帳+iPadのPOSレジ」で、お客様がどんどん見えてくる!

| by:ウェブ管理者
株式会社ユビレジが提供するiPadを使ったクラウド型モバイルPOSレジシステム「ユビレジ」は、2017年2月8日より、株式会社トレタの提供する飲食店向け予約/顧客台帳サービス「トレタ」との連携を開始いたしました。

株式会社ユビレジ(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役:木戸 啓太)は、2017年2月8日より、当社の提供するiPadを使ったクラウド型モバイルPOSレジシステム「ユビレジ」が、株式会社トレタ(本社所在地:東京都品川区、代表取締役:中村 仁)の提供する飲食店向け予約/顧客台帳サービス「トレタ」との連携を開始したことをお知らせいたします。

■連携の背景
サービス事業者が成長していくためには、情報化と情報の選別・見極めは必須です。
経済産業省の発表した「中小サービス事業者の生産性向上のためのガイドライン」によると、中小企業385万社のうちの約8割、300万社強がサービス事業者であり、これら事業者が今後付加価値を向上させていくためには、

・既存顧客の中でターゲットを明確化し関係性を強化すること

・将来の成長性がある顧客層への(情報)展開すること

などが手法として取り上げられています。
しかしこれらの手法、実際に現場ではどのように実行されているでしょうか。
現場スタッフや責任者の“記憶”や“勘”だけで懇意のお客様や見込層のお客様を見極め、都度おもてなし対応 をしているのではないでしょうか。

■連携内容
今回の連携は「ユビレジ」が「トレタ」とスムーズにデータ連携するもので、トレタが開発したPOSシステム連携API(アプリケーション・プログラミング・インターフェイス)である「トレタPOSコネクト」の機能を活用することで実現したものです。
このデータ連携によって「ユビレジ」が持つ注文内容や会計情報、来店情報などの情報と、「トレタ」が持つ予約情報や顧客情報、来店履歴などの情報が、iPad上の連携により一元化されます。

一元化により、お客様ごとの嗜好やメニューごとのパターン分析など、より細かな顧客分析が可能になり、サービス提供の深化によるお客様満足度(CS)の向上、来店頻度の上昇やメニュー改善による売上向上を実現いたします。

ユビレジ内「トレタ連携」紹介ページURL:
http://go.ubiregi.com/press/functions

ユビレジは、世界初のクラウド型iPad POSレジを市場に投入した先駆者として、これからもサービス産業のためのデータインフラを整備し、世界の価値創造量の 爆発的な増加に貢献してまいります。

※「iPad」「iPhone」「iPod touch」は、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000017577.html

16:05 | IT:一般
 

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